こんにちは、広島で起業・創業をサポートするBOAです。
会社設立から経理事務まで徹底サポート致します!
儲かった年には10万円未満の備品を買い込めば節税になる!
儲かったときはパソコンやソファなど、
事業に関係するものを物色してみましょう♪
みなさん、今日も元気に「経営」してますか?w
本日は1年、営業してみて
「儲かっちゃったなぁ〜(^^)」
と言う時のお話。
儲かってる時は気分もいいし、
お金もあるので
「税金かー。いや、日本国民として払うものは払わねば!」
なんてなりがちw
いやいや、それはそうなんですが
商売人たるもの、「出すものは舌でも惜しめ」ですよ!
節税できる時はしっかりしときましょう。
個人事業の場合、生活費を経費に計上する方法として、
パソコンやソファなどの備品を購入するという手があります。
「プライベートで使うパソコンや家具などを経費にできるんだろうか?」
と疑問に思いますか?
確かに、純然たるプライベートのものを事業の経費にすることはできません。
しかし、事業に関連するもの、
事業にも使うものであれば、経費に計上することができます。
そろそろ慣れて下さいねーw
何度も言っておりますが、
”事業に紐付けすることが出来さえすればいいのです!”
いまどき、パソコンを仕事で使わない人はいないでしょ?
家具なども、
・仕事場に置いてあるもの、
・仕事関係の来客の応対で使うもの
などは事業用とすることができます。
もちろん、仕事とプライベートの両方に使っている場合は、
仕事部分と、プライベート部分に按分(分ける)しなければいけません。
しかし、これには明確な基準がないんです。
なのでもし、これらの備品をローンで買えば、
お金は出ていかないのに、経費は計上できるということになります。
ただしコレには
「備品を買うときの注意点」
があります。
そこに注意しながら購入すれば意外と大きな節税になるんですよ(^^)
次回の記事ではその注意点についてお話します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
広島で起業・創業をサポートするBOAでした。
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