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【経費を積むコツ3】生活費を経費に計上

こんにちは、広島で起業・創業をサポートするBOAです。
会社設立から経理事務まで徹底サポート致します!

 

本日も経費について考えてみましょう♪
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“生活費”を経費に計上するというやり方

 

 

前回、経費を増やすことが税金を安くするための
最大のポイントだということをお伝えしました。

 

とはいえ、節税をしようとすると、
どうしてもぶちあたってしまう壁があります。

 

それは、

 

「経費を増やしすぎれば、自分のお金がなくなってしまう」

 

ということです。

 

 

経費を増やすということは、それだけお金を使うということですよね?

 

つまり、経費を増やせば、自分のお金は確実に減っていきます。
上手いこと経費を増やすことができたとしても、
自分の取り分(生活費)まで圧迫するようになってしまったら、
元も子もないですよね。

 

なので、経費として計上できて、
なおかつ自分の取り分(生活費)を
減らさない方法を考えましょう。

 

 

「そんな都合のいい話があるわけがない」

 

 

そう思ったあなたは、とても常識人ですw

 

常識的に考えれば、
経費というのは「使ったお金」という意味なので、
もちろん経費で計上したものが手元に残るわけがありません。

 

しかし、やり方によっては自分の取り分(生活費)を減らさないで、
経費として計上することができるのです。

 


 

それは、
「生活費自体」を経費に計上する!
です。

 

もちろん、建前の上では
「事業の経費」と
「生活費」は別のものです。

 

生活費を普通に経費に計上してしまったら、
税務署からお叱りを受けます。

 

 

でも一定の条件さえクリアしていれば、
事実上、生活費を経費に計上しても、
税務署からとがめられない。

ということができるのです。

 


 

いかがでしたでしょうか?

だんだんと分かってきて頂けたでしょうか?

 

・税務署が怒るかどうか?
・税務署が認めるかどうか?
・税務署が…

 

そうです。
基本的に経理において節税を考える時に
ポイントは”税務署”なのです。

 

税法という法律ももちろん関係ありますが、
もっと根っこの部分で

 

「税務署がどう思うか?反論できないか?」

 

ココをポイントに考えていくんです。

 

節税に関してはかなり色んなケースがありますので、
このテーマに関しては少しずつ進めて行きたいと思いますw

 

 

▽▼▽次回の記事はコチラ▼▽▼

【経費を積むコツ4】経費計上の”一定の条件”

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
広島で起業・創業をサポートするBOAでした。

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