ここで再確認【青色申告のまとめ】
こんにちは、広島で起業・創業をサポートするBOAです。
会社設立から経理事務まで徹底サポート致します!
本日は今まで何回かに分けてお伝えした
”青色申告のメリット・デメリット”
のまとめです。
青色申告の主なメリット・デメリット
メリット
1 青色申告特別控除65万円
2 家族従業員に給料を支払える
3 貸倒引当金を設定できる
4 赤字を3年間にわたって繰り越せる
デメリット
1 記帳が大変
→複式簿記には経理がシロウトにはハードルが高い。
→結局、税理士等に依頼することになり、かえって損になることも
2 税務署の目が厳しくなる
→税務署はちょっとしたミスにも厳しい姿勢で臨むようになる
3 現金主義(記帳のやり方)の場合、青色申告特別控除の控除額が10万円になる
青色申告にはいろいろな特典が用意されていますが、
その分、青色申告者には税務署の目が厳しくなります。
と言ったお話をさせていただいてきたわけですが、
そうなるともう一色残ってましたよね?(笑)
そう、「白色申告」です。
だったら白色申告のほうがオトクなの!?
そもそも、白色って…!?
次回は
ホントは白色申告のほうが有利!?
もちろん白色申告も、それなりに記帳をしなくてはいけません。
そんな白色申告の特徴を知っておきましょう。
▽▼▽次回の記事はコチラ▼▽▼
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
広島で起業・創業をサポートするBOAでした。