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【なぜ!?】黒字なのに融資の審査が通らない!?

こんにちは、広島で起業・創業をサポートするBOAです。
会社設立から経理事務まで徹底サポート致します!

 

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黒字なのに融資の審査が通らないワケ

 

 

 

黒字であっても銀行融資が難しいコトがあります。

 

「えっ!?黒字なんだよ?」

 

って思っちゃいますよね?

 

 

融資の審査基準はいわゆる利益率だけではないのでしょうか?
見ていきましょう。

 


 

代表的なケースとしては次のような事例があげられます。

 

・全体の借入金が多い。
・表面的には黒字決算であっても実態では赤字。
・資金使途が事業資金以外。

 

銀行融資の審査の基本は返済能力の有無です。

 

決算が黒字であれば、
金額は別として通常は一定の返済能力があると見ます。

 

しかし、すでに抱えている借入金の金額が大きければ、
たとえ決算が黒字であってもその借入金を返済出来るほどの
十分な返済能力を有しているとは限りません。

 

このような場合には、
黒字決算であっても返済能力が認められない!

とのことで銀行は融資が断られることがあります。

 


 

次に黒字決算であってもその黒字額が数万円程度だったら、
融資が返済出来るだけの返済能力を有しているとは言えません。

 

また決算上は黒字であっても
「売掛金の回収に懸念がある資産が多くある」とか、

 

あるいは在庫量などを操作して本当は赤字決算なのに、
黒字決算だと粉飾されているケースもあります。

 

銀行は提出を受けた決算書の数字をそのまま鵜呑みにしているのではなく、
その数字が本当に正しいのか、
実力を示したものなのかを分析します。

 

その結果、

決算上は黒字であっても実態は赤字じゃん!

 

なんてことも少なくありません。

 

このような場合には、
決算は黒字であっても融資を行うことは難しくなります。

 

また事業者向けの銀行融資は
運転資金や設備資金などの「ビジネスに関係するもの」に限定されています。

 

 

したがって借入金の使い道が
例えば、

 

・運用のための株式の購入であったり、
・関連会社への貸付金であったり、

 

 

と、ビジネスに直接に関係のない使い道である場合には、
決算が黒字であるかないかに関わらず、
融資が断られてしまうことがあります。

 

 

ビジネスをしていく上では

「利益」は当然、大切ですが
結果ばかりではなく、そのプロセスにも
気を使わなければいけないようですね。

 

いかがでしたでしょうか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
広島で起業・創業をサポートするBOAでした。